タトゥーの印象、日本だけが悪いわけではない……って知っていましたか?!

「タトゥーを反対するのって、日本くらい。海外ならもっと自由に楽しめるのに!」
と、嘆く声が良く聞かれますが、本当に?
日本以外の国は、タトゥーに対しどんな意見を持っているのでしょうか?
調べてみました。

海外のタトゥー人口

2010年、アメリカが18歳~29歳の人に行った調査によると「約38%の人がタトゥーをしている」との結果が出たそうです。
またイギリスにおいても、2012年に行った調査にて「5人のうち1人の割合でタトゥーが入っている」という結果が。
やはり、日本に比べると格段にタトゥー人口が多いことが伺えます。
ということは、さぞかしタトゥーは一般的であり、誰もが受け入れている状況なのだろう……と思われたのですが、これがなんと、違うというのです。

海外における、タトゥーの印象

家族や友人関係などにおいては、確かに日本よりは受け入れられているようです。
「祖父母が亡くなった時にその名前を彫る」という若い方もおられるそうで、日本とはちょっとイメージが異なりますよね。

ただし、そんなタトゥーであったとしても、企業における印象は違うようです。
同じ能力でタトゥーのある人・ない人がいるのであれば、迷わずに「ない人」を選ぶ……というのが、企業の常識というから驚き!
では、その理由は何なのでしょうか?
それは、「タトゥーに対し良い印象を持つ人ばかりではない。悪い印象を持つ人もいるのだから、より多くの人に好かれるよう、万全を期して人を雇いたい。」から、とのこと。
やはり海外においても、タトゥーの印象は手放しで「良い」とは言えないことが伺えます。

海外における、タトゥーの扱い

日本のように、有無を言わさずクビ……ということまでは無いものの、見えないようにする努力は求められるのだとか。
例えば、腕にタトゥーの入っている人は、「長袖着用で腕を見せないように。」したり、首筋に入っているのであれば、「常に髪をおろす。」など。
海外においても、タトゥーは理解が進んでいるだけであり、決して何もかもがOKというわけではないのです。